2023年12月25日|クリスマス会開催

開催報告

2023年12月25日

近隣の施設にてクリスマス会を開催いたしました。

約3分の1の生徒さんが参加くださり、ひとり1曲ずつ今練習している曲を披露したあと、リズム楽器を持ってみんなで遊びました。

演奏後のリズム遊びタイム

割と急な決定っだったクリスマス会。

しかも夜‥

という事でご参加人数はどうだろうかと心配していましたが

全体の3分の1程度の人数が集まってくれました。

ありがとうございました!

参加者全員が講師のサポートなく独りで弾くことができました。

前の発表会でどうしても前に出られずお膝の上で弾いた人も、

失敗したと泣きじゃくっていた人も。

みんな堂々と弾いてくれて、感動してしまいました。

年齢が上がるにつれ落ち着いて弾けるようになっており

つい最近まで幼稚園生だったのに

もう6年生になるのか…と、しんみりしたり。

聴いているみんなも暖かい雰囲気で応援してくれて

とっても素敵な雰囲気の会となりました。

人数の関係で次回の発表会はホール開催ですが

こういう場所の方が自然でいいなぁ…と思いまして、

場所を変えることはできませんが

今度の発表会は演奏者に自分で解説してもらおうかしら?

途中途中にアイスブレイクを入れようかしら?

など、色々と妄想が膨らみました♪


今回残念ながらお休みになってしまった男の子が、

新時代を弾いてくれる予定でした。

それを参加者に伝えたところ

「えー!聴きたかったーー!」

という声があがったので

「では、代わりに…」

と弾かせて頂きました。

しかし、楽譜がないので、うろ覚え。

ほぼ耳コピ状態で弾くこと、

うろ覚えだから間違えるであろう事、

そう伝えてから弾きました。

そして弾き終わってから

「ね、先生だって間違えるんだから、みんなも間違えたっていい。頑張って練習した成果を見せる場だから間違えたらダメではないし、恥ずかしいことではない。試験ではないから、もし間違えたとしたら開き直ればいい。練習はすごく大変だけど、やればやるだけ自分が弾きたい曲を弾けるようになるんだから、そこはちょっと頑張れ!」

とお話したら、首をガクガクしている人が沢山。

大人が間違える姿を見せることもすごく大切ですよね。

「間違えたら恥ずかしいからやらない!」

ではなく

「間違えてもいいから挑戦する人」

になってもらうために。


そういった思考から、

次回のピアノ発表会は

保護者さまにも出て頂く計画でいます。

大人が緊張しながら真剣に頑張る姿を見せたい。

保護者様たち、ファイトーー!


今回未就学児保護者さまのみ入室頂けるようにしたのですが、

◎めぐ先生が音楽を楽しもう!といっている理由が分かりました

◎幼い年齢からあんな体験をさせて貰えてありがとうございました!

など、嬉しいメッセージを頂きました。

ありがとうございます!!


集合写真数枚と、個人演奏動画を参加者それぞれにお送りしました。

みんな、立派でした!

次は4月の発表会。

楽しい会にできるよう、プランニング致します!

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